「mottECOナビ」は、食べ残した料理を持ち帰ることができる飲食店を掲載するポータルサイトです。
「mottECOナビ」の目的
社会課題となっているフードロスの削減に貢献する取り組みです。
消費者庁と農林水産省のデータによると、日本で発生する食品ロスは年間約632万トン。
わかりやすく換算すると、日本人全員が一人当たり毎日ごはん茶碗一杯分のごはんを捨てていることになります。
しかも全体の約5分の1に当たる120万トンの食品廃棄物は外食業界で発生しており、飲食店での食べ残しや売れ残った食材、賞味期限切れの商品などが多くを占めています。
「mottECOナビ」の対象者
飲食店、フードロスに興味・関心のある消費者の皆様
「mottECOナビ」のメリット
（飲食店の皆様）
・ごみの削減／ごみ処理費の削減
・SDGsへ貢献
・店舗イメージの向上
・ブランディング
・顧客同意フォームを活用することで、食中毒発生時の店舗責任リスクを最大限低減可能
・顧客リストが収集可能
・ポータルサイトからの集客が可能
・持ち帰りも想定した上で、注文するので、プラス注文に繋がる（注文し過ぎて残さない様に、注文を少な目にセーブする顧客心理を避けられる）
（消費者の皆様）
・食べ残しの持ち帰りが可能な店か、確認するストレスがなくなる
・最初から持ち帰りが想定できるので、多めに注文しても怖くない
・次回食事のおかずとして再利用可能
・SＤＧｓへ貢献
